中小業者の営業とくらしを守る“砦”民商

椎野会長挨拶

 民商・全商連(全国商工団体連合会)は、全国に600を超える民商があり、すべての都道府県に連合会があります。
 全商連は徴税の嵐が吹き荒れた敗戦後の混乱の時代に権力的な税務行政から納税者の権利を守る運動のなかから誕生しました。
 文京民商は、1953年その前身にあたる「文京商工会」を13名で結成し、60名の仲間で第一回定例総会を開きました。以来一貫して文京区内の中小業者の営業とくらしを守る砦として活動し、数多くの実績をあげてきました。
 私たちは中小業者が役割を発揮できる平和で豊かな社会をめざしてがんばっています。


*文京民商紹介

 文京区は印刷・製本の町です。地場産業として発展してきました。印刷・製本業は、分業化されており、製版・印刷・断裁・折・丁合・製本と工程ごとに専門の職人技が磨かれてきました。そんな会員さんがたくさんいるのが文京民商です。
 文京区は、近年高層ビルが建ち並び、小さな町工場が立ち退きを迫られ、郊外に移転や廃業を余儀なくされました。そんな中でも民商の会員は、町の産業を支える担い手として日々努力しています。
 民商事務所のある本郷菊坂界隈は、文豪たちが暮らした町です。5,000円札のモデル「樋口一葉」の居宅、井戸、質屋「伊勢や」はすぐ近くです。
 のどかな長屋住宅が今でも残っています。狭い路地には鉢植えが並び、ねこが日向に集まり、古き映画の一場面のような風情があります。映画のロケが時々行われ、女優さんにも出会ったりします。秋には『菊坂』にちなんで町会あげて大輪の菊の植木鉢を並べます。
 私たちの事務所内も、観葉植物が一杯で明るい事務所です。キンギョも飼っています。
 文京民商は、プロボクサー元日本ウエルター級チャンピオンの小林秀一さん(豆腐製造業)が所属している民商です。

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*あなたの近くに民商の仲間がいます

 民商は地域ごとに支部があり、近くの仲間が集まって班をつくっています。日頃から仲間同士商売のことやくらしのこと、文京のまちづくり、商工業行政などについて話し合い交流しています。会費の集金などもみんなで分担しあっています。
 あなたもぜひ文京民商の仲間とともに商売を発展させましょう。

●婦人部
 業者婦人は商売を支えながら、家事や育児、介護もこなし、夜遅くまで帳面つけと一生懸命働いています。婦人部では、商売のこと、生活のこと、介護の経験などを話し合い、励まし合っています。誕生月に贈る「誕生日プレゼント」は大変喜ばれています。
●青年部
 35歳以下の会員(青年起業家・事業主)と会員の後継者で集まり、経営の勉強会や交流会を行なっています。また、文京区だけでなく東京都内や全国の青年部の人たちとの交流もあります。経営を学び、人脈を広げるなら是非青年部にお入り下さい。
●共済会
 民商会員とその配偶者は条件を問わず加入できます。いのちと健康を守る活動をすすめ、見舞金・祝い金・死亡弔慰金を届けています。共済会費はひとり月1000円です。民商会員の同居家族、従業員も加入できます。詳しくは、全商連のページをご覧下さい。
●全国商工新聞
がんばる仲間の知恵が満載! 全国の民商仲間の通信で構成。同じ悩みを抱えた業者が、仲間とちからを合わせて要求を解決した例が生き生きと報道されています。消費税増税、倒産、不良債権処理、社会保障切捨てなどを許さず、中小業者・国民生活を応援する政治に切り替えようと呼びかけ世論を動かしています。あなたもぜひご購読下さい。週刊・大判8ページ 購読料・月400円
●文京民商九条の会
『平和でこそ商売繁盛』私たちは民商理念にもとづいて、原水爆禁止・核兵器廃絶の運動など積極的に活動してきました。私たち文京民商も、2006年の定期総会で「文京民商九条の会」発足を正式に確認しました。会員・家族、従業員、商工新聞読者に呼びかけて、日本国憲法を守る一点で手をつなぎ、ひとり一人ができる活動に参加し、あらゆる努力をしています。
[税金・融資・経営・創業支援(開業)・生活相談は民商へ]
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